不正な不用品回収業者とのトラブルを防ぐためには

不正な不用品回収業者とのトラブルを防ぐためには

不用品回収業者の中には違法にその処理を行っているものもあります。前述の用に古物商や産業廃棄物許可を持っているだけでは家電品などを引き取ることはできないようになっているのです。このような処理を行うには一般廃棄物許可を持っている業者しかできないようになっています。そしてこのような許可を持っていない業者とのトラブルが最近増えているのです。その具体的な例をいくつか紹介してみたいと思います。

まずは近所にトラックで回ってきて、不要になった家電品を無料で回収するというアナウンスをしている業者に家電品の回収を依頼したところ、回収費用が2,000円かかるといわれたそうです。無料だとアナウンスしていたと言っても「全てが無料ではない」と言われ、仕方なく支払ったというものです。その際、領収書も発行しなかったそうです。

次にこれも同じようにトラックで無料回収車とアナウンスしながら回ってきたので、自転車など多くの不用品を積み込んだアトにその費用を請求され、リサイクル料金が掛かるとの理由を述べられ、数万円も支払ったそうです。
それから自宅のポストに投函されていた見積もり無料のチラシを見て電話で来てもらった。見積もりをしてもらったら10万円掛かると言われたが15点くらいをトラックに積み込んだあとから、「思ったより多かったので合計で23万円になる」と請求され、納得できないまま見積額の2倍以上を支払ってしまった。とのことです。

このような事例が多く出ているとのことだそうです。基本的に家庭から出るゴミは一般廃棄物として見なされます。ですので、このような不用品を処分できるのはお住まいの地域の行政を行っている自治体と一般廃棄物収集運搬許可を持っている業者のみになります。
もし正規な業者以外から金品の請求をされた場合は、廃棄物処理法違反に抵触することになるので、最寄りの自治体や警察、あるいは生活センターなどへ速やかに連絡をされるようにしましょう。また、このような業者とのトラブルを未然に防ぐためにも正しい知識を身に付けるようにしたいものですね。

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